2013/03/15

とにかく、袖を通してみること


スタイリストの風間ゆみえさんも言ってましたが、これは本当に大切なこと。

自分の体のラインを知ることもできるし、上質なものを見極める目を肥やせる。



前回は、色々なスタイリングに挑戦することを書きましたが、

本題にもリンクすることはいくつかあります。

洋服って複雑なラインのものが多くて着てみないとラインが分からないから、
自分に似合うかどうかも、まずは試着をすることから…。
ここで本当に似合うかどうかのジャッジができる。
色やライン、カッティングやシルエット全て。

そして、「試す」は「タダ」ってこと。
ハイブランドの洋服は金額相応のクオリティであることを、袖を通した瞬間に肌でわかる。
簡単には手に入らない洋服でも試着お断りの店なんてあり得ないんだから
(むしろそんな店で買い物しなくていい)
さっと着れるものだけでも試させてもらう。

イイものに触れることで、そのものの価値がわかるようになります。
そうすれば、自然と安っぽいものから離れて行きます。
例え、安い金額のものでもクオリティの高いものを選べるようになります。




高くても安くても、それが価値か値段か。なんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿